伊敷の家
Jan 16, 2009
お客様のお声
08年2月下旬に「ひがし台の家 モデルハウス見学会」で、OMの家を体感して、室内全体のほんわりとした
暖かさ、素足の気持ち良さ、自然の中にいるような木の匂い、「家を作るならOMで」と決定!!
外壁については、地域が山に囲まれた川沿いにある為、近隣住宅の外壁には緑色のコケが出ている家もあ
ります。そこで汚れを光りで分解し、雨で浮かして流す「光セラ」、床板は杉板(浮作)、腰壁に杉板を採用し
てもらいました。
夏のOM体験
8月30日に引越しましたが、エアコンを作動したのは多人数で食事会をした2回程です。
特に外出先から誰もいない家に帰ってきた時の体感温度(外部より3℃以上低温)がなんとも言えない気持ち
良いものです。
先日はNTTの工事にこられた作業員の方が「この家は涼しい。エアコンも入っていないのに何故だろう」と不思議
がって家内に色々とシステムについて質問したようです。
引越して3週間余りですが、自然の中に居るようで、快適に暮らしています。孫達が長居するようになり嬉しいやら・・・・・やら?
冬も快適に過ごしています。
以前の冬と比べると雲泥の差です。あの足元からの底冷えする寒さ、苦手だった石油ファンヒーターの嫌な匂い、各室の温度差等々からの開放・・・。こんなに嬉しいことはありません。補助暖房はつけなかった為、リビングにホットカーペットを敷いてはいるものの、暖房使用は2・3日程度です。
リビングに腰掛けて日向で昼寝、なんとも最高の贅沢です。そしてOMソーラーの家を建ててから、孫たちが家に来るなりみんな素足になります。とても気持ち良さそうです。そんな可愛い孫たちの為につくったのが、家の中のブランコ。床柱を庭にあった一つ葉の木から造ろうと思い、せっかく成長した枝を切り落とすのはもったいない!邪魔になったら後からでも1本ずつ切断すればいいだろうと思い、枝も残しました。その枝も利用しブランコを造ったのですが、いつの間にか今では木登りをしたり、とてもいい遊び場となっています。
開放感のあるスペースが、家族団欒を生み、さらに絆も深まったようです。
自然の力を目いっぱい利用したエコハウス
Jan 16, 2009
太陽で床暖房
私たちは、日向ぼっこの暖かさが嬉しいのであって、むやみに資源を浪費したいわけではありません。
寒くなければよい、木陰の涼しさがあれば良い。四六時中クーラーを回していたいわけではありません。
心地よい風、涼しさをくれる夜空、日差しをさえぎってくれる木陰、この恵まれた自然のすべてを建築の
工夫で採りこんでいこう。機械がつくりだす快適さよりも、自然がくれた快適さのほうが気持ちいい。
こんな考え方を家づくりの中で実践していくのが「OMソーラーの家」です。
O「おもしろい」、M「もったいない」から名付けられたOMソーラーは、太陽で暖められた空気を利用して
床暖房を実現するとてもシンプルな仕組みのシステムです。
軒下から取り入れられた新鮮な空気を屋根の集熱パネルで暖めます。ハンドリングボックスのファンで、
その空気をダクトを通し、床下に送ります。
暖かい空気は、床下の蓄熱コンクリートを暖め、さらに室内に入り込み、家全体を暖めます。
また、常に新鮮な空気を取り入れるので、換気も十分です。
夏は、太陽の熱をお湯とリに利用したり、涼風を取り入れる採涼システムが稼動します。
How do you do? I'm kumako?
Jan 16, 2009
はじめまして kumako と申します。
これから皆様の住まい造り のパートナーとして頑張ってまいります。
と申しましても、図面を書くわけでも現場作業ができるわけでもありません。
女性としての目線を役立てていければと思っております。
珈琲を飲んだり、景色を眺めたり、不思議な建物を眺めたり・・・
一見、暗い・・・イメージですがこんな時間~トキ~がとても好きなので、
これから紹介していけたらな、と思ってます。
最近、アラサーという言葉もみかけるようになりましたが、
まだまだ元気なアラサー世代です。楽しく明るく過ごしていきたいと思う
今日この頃です。 では、ヨロシクお願いします。
I look forward to the continued enjoyment of your favor.
ベーシックの家
Jan 14, 2009
お客様のお声
以前からOMソーラーの家に興味があり、色々と調べている時に御社のOMソーラーの家に出会いました。
「もし自分が住んでみたら」という観点に立って、私達と一緒に試行錯誤して頂いたことで、一体感も生まれ
たように思います。
夢が日に日に現実に近づき、目に映る変化に感動しました。太陽がくれる温もりで、温かい家庭にしていきた
いと思います。
安くて住みよい家づくり
Jan 13, 2009
安くて住みよい家づくり
これからのライフスタイル・人生設計を考え、いらないものをどんどん削っていきましょう。過剰な装飾、仕上げ、設備、必要のない間仕切りといった贅肉はすべて削る対象です。無駄を排除していく努力を繰り返せば、次第にかつての民家のような、簡素だが魅力的な住宅に近づいていきます。
しかし、コストをかけないということは、シックハウスなどのトラブルや、手抜き工事の発生を高めるということも意味します。専門知識のない建築主にとって、安全性・耐久性・断熱性などの諸性能を見極め、欠陥・不具合を防ぐのは、決して簡単なことではありません。
コストをかけない住宅を建てるなら、経営的・財務的にしっかりした会社(30年ローンを組んで途中で建築した会社が倒産しては、メンテンスはどうなるのでしょう。今後最低50年は存続してゆく会社であり、家を建てた後もパートーナーとして歩んでいける会社でなければなりません。)であり、ノウハウ・知識・経験をもった専門家(高度な知識をもち、経験豊富な技術者を抱えた会社)とのパートナーシップが必要になると考えた方がよいでしょう。
簡素だが魅力的な住宅を建てるために、効果的にコストを抑える以下のプランニングをしましょう。
①家の形はできるだけ正方形になるようにプランニング
同じ床面積の建物でも、平面形状に凹凸を設けると外壁の長さが長くなり、外壁面積が増加します。(外壁仕上材の材料費と施工費用が増加)建物形状をシンプルにするほど、建築費は安くなります。
平面的に複雑なプランは柱の本数や壁の量も変わってきます。基礎や屋根などの施工もかなり割高になってしまいます。
②屋根の形状
切妻形状の屋根がシンプルで、建築費は1番安くつきます。屋根形状を複雑にすると、谷や隅棟ができ建築費は高くつきます。
③間仕切り壁
部屋を細かく分けて設けるよりも、オープン形式で広い空間を設ける方が建築費は安くなります。
④内装材
窓枠や床材などの部材は、大工が材料から加工するより建材メーカーが出している既製品を採用した方が安くあがる場合が多い。
⑤窓
採光を効率よく行い、極力窓(開口部)を減らすのが費用削減に繋がる
⑥上下階の乗りはシンプルに
上階の壁の位置と下階の壁の位置がズレている場合、上階の荷重がスムーズに下階には伝わりません。上階の荷重を受けるために、サイズの大きな受梁が必要となり木材費のコストUPにつながります。できるだけ上下階の壁が、同じ位置にある方がコストダウンになります。
また 水廻りもできるだけ上下階を合わせたほうが、内部設備配管も短くてすみますし、建物外部の配管ルートの短縮や会所などがすくなく、設備工費費のコストダウンにつながります。
⑦規格外寸法はできるだけさける
住宅は、基本モジュールに従ってプランを作りますが、基本モジュールから外れる寸法(間崩れ)でプランをつくると、材料にロスが発生したり、既製品のサッシをカットしたり、特注対応となったりして、見えない所で余分な費用が発生します。できるだけ基本モジュールに従ってプランをつくるようにしましょう。
⑧湿式工法はできるだけ避ける
外壁のラスモルタル塗りや、和室の壁に塗るじゅらく壁などの湿式工法は、下塗り・上塗りなど施工工程・養生にも期間がかかり、下地の対応やクラック防止対応など建築費が割高になります。それに対して乾式工法は、施工の期間が短くコストダウンにつながります。
⑨異なった仕上材を多用しない
仕上材などの材料は、できるだけ種類を少なくした方が、同じ工種の職人さんが施工するので建築費の低減化が図れます。また、クロス貼りでも各部屋で色や柄を変えずに、できるだけ統一した方が、材料のロス率を低く抑えることができ、コストダウンにつながります。
⑩異なった住設メーカーを多用しない
洗面化粧台・ユニットバス・衛生器具・キッチンなどの住設機器のメーカーや床材・階段・室内既製建具・枠材関係・玄関収納などの建材関係なども、できるだけ同じメーカーの商品を採用する方がコストダウンにつながります。
⑪経費のかからない建築会社の選定
住宅メーカーなど、大きな会社へ依頼することは安心できるかもわかりませんが、反面大きな会社ほど経費率(営業マンの人数、広告宣伝費、モデルルーム所有)が高く建築費が高くなります。
また 経費率の低い工務店に依頼する場合でも、材料費の仕入れ率が低い建築会社に依頼することが、少しでも建築費を抑えることになります。但し、見積に反映されなければ(利益率が高い)意味はありません。
⑫競争見積の対応
1社だけの見積対応では、建築費が適正価格なのか判断することは、大変難しいことです。また、価格競争原理も働いていないので、どうしても見積価格が高く提出される傾向にあります。できれば、同じ見積り条件で2~3社の建築会社に競争見積りをとり、内容の確認を十分に行ってから契約する方が、建築費の低減化が図れます。
⑬建築会社の購買規模を確認
施工会社の規模(売上高・仕入高・財務内容)が大きい程、材料等は仕入れ価格が安くなります。
⑭水まわりの「配管プラン」には要注意
水まわりのプランニングでは、配管、配線の距離をなるべく短くすることがポイントです。配管、配線をシンプルにすることで、設備工事のコストが抑えられます。
⑮長い目で見た「コストダウン」
日当たりや風通しのいい家は、長い目で見れば、ローコストにつながります。日が当たらなかったり、湿気がこもりやすかったりすると、冷暖房費用がよけいにかかり、湿気で家そのものが傷みやすくなります。
以上参考にして下さい。
いぶすき菜の花マラソン大会
Jan 12, 2009
1月11日、「第28回いぶすき菜の花マラソン」に参加してきました。
前日の雨模様から一転、この日は雲間から差し込む陽光が沿道の菜の花を照らすマラソン日和になり、フルマラソンには1万4573人がエントリーをしました。
私は2回目の参加で、4時間台で走ることを目標にしていましたが、結果は5時間2分55秒でした。来年こそは5時間をきりたいと思います。タイムよりも完走することに意義があると自分に言い聞かせています。
アップダウンが多く、最後の10キロは昨年同様、地獄の苦しみでしたが、地元の方の応援や差し入れ(ミニトマト、ぜんざい、芋等多数)にささえられ、何とかゴールできました。本当にあたたかい大会です。毎年参加者が増えるのもわかります。
メタボ脱却(ダイエット)のためにはじめたジョギングから早2年、ジョギングをはじめた当初は1キロも走ることができませんでしたが、次第に色々な大会にも参加するようになり、毎回感動を味わっています。
資金計画について
Jan 09, 2009
資金計画を考えるということは、ふつう住宅ローンをどのように組むかを考えることと同じように捉えられています。 そして、つい「いくらなら貸してくれるか?」という話になってしまいがちです。 物件の担保性もあるでしょうが、金融機関としては「いくら貸せるか」ではなく、「いくら返済してくれるか」というあなたの返済能力に見あった金額しか融資してくれません。 融資を受けやすくする条件の要点をまとめますと、以下のことが挙げられます。
キーワードは「10」「20」「25」です。
① 必要経費は 建設資金の10%程度確保しておく。(竣工・登記時の税金・各手数料など)
② 自己資金は 建設資金の最低20%は用意する。(ローンの健全
性の確保)
③ 返済負担率は 年収ベースで 25%を一応の目安とする。(ローン負担の長期安定性)
④ ボーナス返済は なるべく少なめに設定する。(できればボーナ
スを当てにしない)
⑤ 返済可能額を 見極めて借入する。
⑥ 有利な住宅資金を研究し利用する。
⑦ ライフプラン(生活設計)を充分考慮する。(将来予測…教育資金、自身の昇給・定年等)
プロフィール
Jan 06, 2009
自己紹介をしたいと思います。
年齢:43歳
家族:妻、子供2人(長女高1・次女中2)
住所:鹿児島市小松原
出地身:高校まで愛知県岡崎市、大学と就職で10年間東京、その後、家内の実家である鹿児島へ、
家内との結納ではじめて鹿児島に来まして、その時にみた桜島に感動し移住を決意しました。
私の家族と家内の両親と同居しています。鹿児島が大好きです。
趣味:ジョギング(マラソン大会にでること)、流行りの物や店を探索すること
住宅について:夏涼しく、冬暖かく、エコで、木の香りがあり、外観がおしゃれで、地震にも強く、20代~30代
の方でも手が届く金額の家をてがけていきたいと思います。工夫をすれば可能だと思います。
よろしくお願いいたします。