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設計を考える。

Dec 12, 2011

前回はゾーニングまで書いてみました。Kさんの場合の考え方です。

in VILLAGE house スタッフブログ-設計ゾーニング1

・ プラン聞き取りのときにだいたいのゾーニングを描き、形とします。

・ 次に、モジュールとグリットを決めて、構造的に無理のない計画をします。

 下の図面をご覧下さい。 (見にくいかもしれませんが)

in VILLAGE house スタッフブログ-設計ゾーニング2

 

モジュール(必要とする部材の高さや幅・奥行寸法の基準となる寸法)を決め、メインとなるグリッド(基本とな

る寸法を、平面的・立体的に格子状に展開した単位)柱を、このゾーニングの上に落とし込みます。ここで大切な

のは、2階の部分と1階の部分が構造的に無理がないように落とし込みます。

 Kさんの場合、1mをモジュールとし、1階の玄関・納戸・水廻り以外に2階が載るように計画することとしました。

『 木の家を 』 というKさんの希望から、木の架構を隠さないデザインを考えていたことから、このようなシンプ

ルで単純な構成が、木の架構の美しさを、Kさんご家族に感じさせてくれることでしょう。

 

前回、敷地をご紹介してましたが、6区画の建築協定により、敷地境界線より北側1階が1.5m、2階が3.0m

以上の幅を確保が定められています。このことを考えた上で1階2階が構成される部分として、奥行6m×間口8

mの母屋として、その1階北側に、水廻りと納戸を配置した下屋を加える、という計画としました。

 さらに、この時、設計者は、柱の位置や梁の掛け方の他、OMソーラーの立ち下がりダクトの位置も併せて検

討しておく必要があるということです。

・ 開口部(窓)の位置は、夏の通風や視線の抜けなど、大切な要素になります。

次に壁の位置・出入り口の位置・開口部の位置や大きさなど検討し書き込んで行きます。特に開口部の位置

は、夏の通風や視線の抜けなど、心地いい暮らしを実現できるか否かに関わる大切な要素のひとつです。

 加えて、家具やテーブル、ベットといった、生活に必要なものも記入します。その時、継続して使用する持込家

具については、寸法も入れておきます。

 

このような作業を一通り経た後、各寸法や動線、使い勝手、施主の希望、内的条件を満たしているかなど、広く

全体から見ての検討を行ないます。そして、修正すべき点はここで修正します。

 

OMソーラーの場合、ここで、OMシミュレーションを使って、このプランで生み出される温熱環境がどのくらい

になるが、この時点で数値を確認することも大切な要素です。

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