お客様への訪問で・・・
Jul 14, 2009
連日暑いですねぇ~
最近、リフォームのお客様の定期訪問の手伝いをはじめることになりましたkaoriです。
今月は、リフォームの情報誌『セ・ライファ』の夏号とIHクッキング教室の案内を携えての訪問です。
昨日訪問した中に、以前リフォーム部門に在籍していた時に担当していたお客様がいたのですが、IHクッキング教室を案内するなり、「友達に聞いてみるわ!申し込みはどうすればいいの?」と言ってすぐに申し込みの電話を入れてくれました。
顔なじみのお客様は、話が早い! ありがたい事です・・・
お客様訪問を始めてから顔を会わしたのは、多い方でもまだ2回です。
中には、留守続きでなかなか会えないお客様も・・・。
まだ始めたばかりで、うまく伝えたい情報が伝えられずに落ち込むこともたまにありますが、
少しでもお客様に信頼されるよう、コツコツと頑張っていこうと思います。
事務所にこもりっきりの毎日ですが、たまにこうやって一人で外に出ると開放されたようで
気分がいいですね
OMソーラーだから 4
Jul 13, 2009
いかに緩やかにするか」という考え
右の写真は、OMソーラーがよく働く、冬の晴れた一日の
一部分ではありますが、温熱環境の変化を写した画像で
す。
朝8時は、まだ少し肌寒くを感じます。しかし、床の温度は
前日の太陽の温もりが残り、冷たくない床です。
この時期は、10時ごろから集熱が始まるまでは、窓からの
日射熱によって室内温度が上昇します。その後、OMソーラー
の働きが加わり、室温が上昇。同時に、床下では、太陽熱が
貯金されています。夕方、太陽が沈み、外気温が低下します
が、床面の温かさがわかります。それからゆっくりと温度が
下がって生きます。
昼間、太陽熱を床下にしっかり貯蓄しておくことで、夜間の温度低下の速度をできる限り緩やかにすることが大事なことです。OMソーラーの知恵と工夫の仕組みです。
太陽熱を、使える時には使わせてもらう。使えない時には、機械に頼ろう。
自然は日々変化します。晴天の日もあれば、くもりの日、雨の日もあります。また、南北に長い日本では、気象条件もさまざまです。一年を通して温暖な地域もあれば、暖房をより多くの必要としながら太陽が出る時間も短いという寒冷地、逆に、寒冷地でありながら太陽の力に恵まれる地域など、それはもう、さまざまです。
太陽が顔を出さない時には、機械を活用して暖房を行います。「 せっかく家をつくるのなら、太陽熱を上手く活用できる器をつくり、使えるときには使わせてもおう。それが使えない時には、機械に頼ろう 」という考えです。
機械による暖房には、3つほどあります。
・ 室内を直接暖める暖房
いわゆる、エアコン・ストーブ・こたつなどの一般的な暖房器具を使用し、室内を直接暖房する方法です。
・ 温風式床暖房
ハンドリングボックスを利用する暖房方式で、床下空間を温風で加温し、主に床暖房を行います。
・ 室内直接暖房プラス温風式床暖房
ハンドリングボックスを利用する暖房方式で、複数の暖房用温水コイルで、室内と床下空間を同時に加温
します。
OMだから 3 太陽熱で床暖房
Jul 06, 2009
熱伝導率の低い木の床面、床下空間の存在も、柔らかい温熱環境を生む要素。
床の温度は18~23℃ぐらい、高くても25℃程度が、
ほどよい温度ではないでしょうか。
さて、接触に限らずに、温熱感とは、流れる熱の速さ、
つまり、物体の熱の伝わりやすさによります。
たとえば、熱の伝わりやすい石が、熱かったり冷たかった
りすると、触っていることが大変です。しかし、同じ温度でも
断熱材のように熱が伝わりにくいものは、触っても平気だっ
たりします。柔らかい木質床面は、断熱材ほどではありま 簡単な足の接触温熱感の目安
せんが、比較的熱を伝えにくい材料で、人に対してやさしい
温熱感を与えてくれます。
OMソーラーには、蓄熱体と床面の間に空間があります。
このことも、蓄熱体の熱い、冷たいを緩和する働きをするこ
とから、このことも、柔らかい温熱環境を生み出す要素のひとつとなります。
★明日は七夕 7月7日★
Jul 06, 2009
明日は、7月7日 七夕です
家族で七夕飾りをしたり、短冊にお願いごとをかいたり、彦星と織姫を想い夜空を眺めたり・・・
子供のころに一度は経験がありますよね。
環境省では、「あかりを消して 大切なものをみつけよう」 と銘打って 七夕 ライトダウン キャンペーンを
行っています。CO2削減になります!!地球温暖化問題についてちょっと考えてみませんか??
全国大手のファーストフード店も今年は全国の店舗で20-21時の間、ライトアップを軽減するようですよ。
あれ?いつもより電気が暗いなぁ と思う施設があれば、それはきっとこの『七夕 ライトダウン キャンペーン』でしょう。
全国で 6日15時現在、8,400以上の施設が名乗りをあげてます!! 鹿児島でも、銅像や官庁施設、商業施設、宿泊施設や大手民間企業も参加予定です! 皆さんの家庭や職場でもお試しくださいね!!
http://coolearthday.jp/about/index.html ←ぜひごらんください kumako
IHクッキング ②(゜▽゜)
Jul 02, 2009
本日は、前回参加できなかった、kumakoもIH料理教室へ行ってきました。
←男性社員もエプロンをして体験中・・・ちょっと慣れない状況と格闘中??
想像していたよりもとても使いやすく、美味しくできあがりました。
↓一つ前にもありますが、今月末には料理教室も企画しております。
お気軽に参加くださいね。
kumako
初のIHクッキングヒーター体験!
Jul 01, 2009
先日、イリスでIHクッキングヒーターの料理体験に参加してきたkaoriです。
実家も自宅もガス派の私は、IHに興味津々です
法人向けの体験会だったので、参加者は男性8割女性2割といった所でしょうか。
作業服姿の男性が多くてちょっとびっくり。
IHの基本操作の説明もあったため、通常の料理教室よりも多い献立です。
焼く(鮭、焼きナス、パン、ケーキ)
煮る(コーンスープ)
茹でる(ほうれん草)
炒める(ほうれん草とベーコン)
揚げる(エビと三つ葉のかき揚げ)
炊く(ご飯)
・・・と、一通りの作業を行いました。
が、これだけの献立を全て出来るわけも無く、中には先生が作って、説明を聞くだけのもありましたが・・・。
今回参加して感じた事は、「これは…すっごく便利」
火力や時間、温度などを設定すれば、設定に合わせて知らせてくれるし、火(?)も自動で消えるし。
電子レンジのような感覚を覚えました。
安全面から比較的高齢者向けといったイメージもあったのですが、
子育て世代にとっても、すごく便利な設備だと思います。
皆さんもIHクッキングヒーターの料理教室など一度は体験してみて下さい。オススメですよ
P.S 当社も料理体験会を企画中ですのでお楽しみに
OMソーラーだから 2 太陽熱で、床暖房
Jun 30, 2009
低温暖房であっても、それを床暖房にすることで、や
さしく暖かい温熱環境にすることができます。
輻射暖房のひとつといわれる床暖房ですが、放熱の
およそ半分は対流によるものです。その対流は、
ちょっと温かい面からゆっくりと上がってくる自然対流
で、人に気流を感じさせません。広い床面から、輻射
と自然対流で、足元からひとを包み込むように暖めま
す。一般に、寒い冬には、窓などから床面に冷気が垂
れ込んだり、冷たいすきま風が床面に降りてきたり、
足元から人の暖房感を下げて、欲しい暖房温度が高
くなっていきます。床暖房であれば、床面に漂う冷気
を少しでも緩和しようとします。室内で靴を脱いで生活する日本人には、床面からの伝導で暖かさを感じることを含めて、床暖房が合っており、より低温で暖房できる方式です。
OMソーラーの場合は、その他の床暖房システムが部分的な床暖房であるのに対し、温かい空気が床下全体に拡がり、蓄熱され、床全体を温めることが可能です。したがって、より広い面積からの輻射熱を得ることができるのです。太陽熱利用、床面からの温気、直接足の裏と床面とが触れることもあわせ、人を包み込むような柔らかな温かさとなり、より心地よさが感じられます。
第5回 住まい教室を開催いたしました。
Jun 29, 2009
6月29日 日曜日 モデルハウスにて 住まい教室 を開催いたしました。
今回の テーマは 「OMシュミレーション」
自然のエネルギーである、太陽の熱、風の流れ、気温の変化などを予測し、OMソーラーの効果や建物に与える影響などを設計段階時に予測するシュミレーションツールについて、鹿児島市内の気候を例におこないました。
雨も降るなかではございましたが、参加していただきありがとうございました。
今後も「住まい教室」を行う予定ですが、何か質問などある方は、”教室”以外のときでも
ご連絡くださいませ。
kumako
『SAVE THE FUTURE』★100万人のキャンドルナイト★
Jun 22, 2009
6月21日夏至。 『100万人のキャンドルナイト』 に自宅で参加しました。
NHKで、『SAVE THE FUTURE』 という特番を放送していましたがご覧になった方もいたのでは!
2001年にカナダで始まった「自主停電運動」をもとに明治学院大学教授 辻信一さんが日本で始めたのがこの 『100万人のキャンドルナイト』 です。 『でんきを消して、スローな夜を』 というテーマで20-22時まで電気を消してローソクの明かりだけで過ごしましょうという運動です。子供に本を読んだり、静かに食事をしたりいつもと違う時間を過ごします。同番組の携帯サイトから、キャンドルナイト参加者募集へアクセスして クマコ で登録しました。たまに参加者の名前を紹介するコーナーがあったのですが、 クマコ と出ていたら、それは私だったのですが残念ながら自分では確認とれず・・・。21日の鹿児島は湿気がすごく、蒸し暑い夜でしたが20時になったら電気を消し静かな時間を過ごしました。この運動で一晩で何万トンものCO2削減になるという報告もあります。
普段は聞こえない音や、気づかないこと、人間本来の感覚を刺激した時間でした。
いつもと違うなにかを発見できるかもしれませんよ。
kumako
ナツツバキの花
Jun 22, 2009
咲きました。
ナツツバキは、別名シャラノキとも言います。こちらの
名前の方が知っておられる方が多いと思います。
ヒメシャラとは、非常に似てはいますが、少し違います。
ひがし台の家に、ナツツバキとヒメシャラが植樹してあ
りますが、葉っぱやつぼみ、花の形とまったく違います。
ご参考までに。
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