真昼のOM
Jun 18, 2009
販促に使う子供の写真を撮影する為に、
先日、伊敷台にあるOMソーラーのモデルハウスに行ってきました。
かなり暑い日の真っ昼間です。
普段は締め切ったままなので
こんな日はさすがに暑いだろうなぁ・・・と覚悟していたのですが
採涼換気システムが付いているおかげでしょうか
室内は意外にもひんやりしていました。
撮影も何とか終了。
完成が楽しみです。
あまりモデルハウスに行く機会のない私ですが、
たまに営業スタッフにモデルハウスの草むしりや掃除に誘われます。
でも、タイミングが悪く、なかなかお手伝いできていません・・・
決して嫌がっている訳じゃないんですよ~
Kaori
OMソーラーだから 太陽熱で、床暖房
Jun 15, 2009
わざわざやらなくても、すでにあるものを、上手く使う。そして、身体も心も心地よく。
「石油や電気をわざわざ使わなくても、屋根には太陽の熱が降り注いでいるのではないか」「床下にわざわざ機器設備を設置しなくても、建築物に必ずある床下部分を、上手く活用できるのではないか」 OMソーラーでは、人にとって、心地よく健康的な暖房方法である「床暖房」を住まいに実現する上で、
● 熱源に、 「 太陽熱 」を使う
● 熱移送に、「新鮮な外気(空気)」を用いる。
● なるべく機械設備を用いず、「建築的な工夫」を行う。
ことを選びました。汚れを出さない太陽熱を用い、暖房しながら換気を行う、シンプルでムダのない、OMソーラーシステム これらのことは、他の床暖房とは異なる、OMソーラーならではの特徴です。
「 太陽熱利用 」 と 「 低温暖房 」 は、たいへん相性のいい組み合わせ。
熱源に太陽熱を利用することと、低温暖房は、たいへん相性のいい組み合わせです。
例えば、気流を発生して暖房するエアコンは、40~50℃の温度を必要とします。それは、人は気流を感じると、実際の温度ほど暖かさが感じられないからです。
冬、OMソーラーによって太陽熱を集め取り込むことができるおおよその温度は、朝夕で25~35℃、日中で、40~60℃くらい、室温より高い温度を取り込もうとしています。25℃くらいの低温まで暖房に利用することで、利用する太陽熱を多くし快適な室内環境をつくりだすことができるのです。
OMソーラーは足元から温める「床暖房」
Jun 08, 2009
「 床暖房 」 は、床面を温め、その輻射によって壁や天井などの表面温度を上げ、室内空気を過度に上げることなく暖房する「輻射暖房」です。人は寒さを感じると、人体幹部(頭、心臓、内臓など)を恒温状態に保つ作用が働きます。手のひらや足の裏は、それをいち早く察知する部位です。床暖房は、「頭寒足熱」を実現する、私たちの身体にやさしい方法なのです。
床暖房は、床面を温め、室内空気を過度に上げることなく暖房する方法。
一般の暖房機器の主流、エアコンやファンヒーターであります。これは、「温風暖房」と呼ばれる暖房法です。温風を勢いよく吹き出すことで、室内の空気を温め、また、空気を室内の中で強制的に対流させて暖房を行っています。
一方、床暖房は、温水パイプや電気ヒーター、遠赤外線フィルム、温かい空気など、それらを床下に通すことで、床面を温め、その輻射によって、壁や天井などの表面温度を上げます。室内空気の温度を過度に上げることなく暖房するもので「輻射暖房」と呼ばれています。
床暖房は、「頭寒足熱」を実現する、身体にやさしい暖房法
人の皮膚は、寒さ・暑さを感じるコールド・スポットとウォーム・スポットを持っています。暑さに対して寒さは、約8倍のスポットを持っていまして、人は寒さに対して敏感に感じるようです。焚き火に手のひらをあてるのも、そこがスポットになっていて、脳に暖かいという信号を送る温度センサーの役割みたいなものをもっています。冷たい床面に接していると、体の芯まで凍えます。足の裏にスポットがあるからです。
寒さに敏感なスポットをもつ足の裏が、温かな床面に接触しているということは、たいへん効果的であることが理解できます。
人は寒さを感じると、頭や心臓や内臓などの人体幹部を恒温状態に保つ作用が働きます。手のひらや足の裏は、それをいち早く察知する部分にあたり、寒さを感じると血管を収縮させて、血液の流れを最小限にとどめ、放熱を防ごうとするのです。
では、冷たい床ならスリッパをはけばと思います。もちろんそれもひとつの工夫ではありますが、実は、足元をスーッとなめるような冷気流がある場合には、今度は、足首のくるぶしセンサーが反応して、脳に信号を送ることになります。
人の身体は、本当に精密にできていると思います。
住まいの快適さの指標の一つに、「頭寒足熱」があげられます。たしかに頭のあたりだけがポカポカと暖かく、足のほうが寒いのが不快であることは、誰もが経験したことと思います。そればかりか、健康によくありません。床暖房は、これらのことから、私たちの身体にやさしい暖房方法と言えましょう。
お魚定食 美味しかったです!
Jun 06, 2009
←こちらは 鹿児島市 荒田 にある、お魚定食で有名な 車や さん での一コマです。
くるまや? と思いますよね、 定食屋さん です(‘-^*)/
お魚を食べたいなぁと思い、久しぶりに行きました!焼き魚 をうまく食べれない私は、
きっと、食べやすいだろうと思い、お魚の丸揚げの定食です。これで小骨は食べれます
お魚の名前は・・・ ・・・ (/ω\)忘れました。
骨に注意しながらも、バリバリ言いながら ペロリ とたいらげました
美味しい– たべ終わったあとの、絵に書いたような魚の骨は、鹿児島弁でいう、
「ねこんこも またいで通るがぁ」 状態でしたよ。
↑意味、分かります??
栄養補給バッチリの kumakoでした!
ぜひ皆さんも行かれてみてくださいネ!
OMソーラーが実現したもの
May 30, 2009
OMソーラーは、床暖房、お湯採り、換気、夜間外気取り込みなど、四季を通して活用できる多機能ソーラーシステムです。多機能というだけなら、似たようなシステムは他にもあります。OMソーラーが他のシステムと決定的に違うのは、何よりも、無限でクリーンで平等なエネルギーである太陽エネルギーを用いて、それを実現している事実です。人間環境と地球環境にとって、どのような効用・効果を生んでいるのでしょうか。
熱の伝わり方には、3つの種類がある。
冬の縁側での暖かさ、夏のトンネル内の涼しさは、「 輻射 」によるもの
熱の伝わり方には、3つの種類があります。この3つについて考えることにしましょう。
3種類とは、「 輻射・伝導・対流 」です。 やかんを例にとってみましょう。
「 伝導 」は、熱の高い方から低い方へ、固体・液体・気体を介して、移動する場合です。鉄の棒に触れると触れた面から急速に鉄の方に熱が移動して冷たく感じます。これが、伝導で、ちなみに、鉄の熱伝導率は、木の伝導率と比べ、483倍と非常に大きなものです。「 対流 」は、水と空気が熱で温められて軽くなり、その結果温まった液体や気体が移動して熱を伝えるものです。よくかき混ぜずお風呂に入ったら、下のほうはまだ水だったことは、多くの方が経験していると思いますが、これは、浴槽の中で熱の対流が生まれたことが原因です。
この2つは、熱が伝わるためには、固体か、液体・気体が必要になりました。ところが、「 輻射 」は、これらを介さずに、高い温度から低い温度に熱移動する場合を言います。私たちが暖かさを感じるのは、空気の温度ばかりではありません。例えば、冬、氷点下に近い真冬の屋外でも、風がなく、晴れていて陽が射していれば、ぽかぽかとした暖かさを感じます。縁側の日向ぼっこの暖かさは誰もが経験していることでしょう。
外気温自体はほとんど変わりないのに、太陽熱が直接身体に移動することで、身体に感じる温度が違ってくるからです。この熱を「 輻射熱 」といいます。そのほか石焼いもも、熱をもった石が放射する輻射熱の働きによるものです。輻射熱は、どこからでもやってきます。熱いやかんからも、熱せられた石からも、そして、地球からはるか1億5千万Km離れ、表面温度5700℃という、太陽からのものなのです。
与論島を訪れました
May 28, 2009
5月とはいえ、沖縄に近い島です。暑さは覚悟していました。
しかし、日差しは強いのですが、意外とそれほど暑くはないのです。不思議ですね。
与論島と言えば、やはり『海!』ですよね。
同じ鹿児島県でも、海の色が全く違うことに驚きました。
さんご礁で有名なこの島は、潮が引くと環礁が現れます。
そこでは魚はもちろんサザエやウニまで獲れるそうです。
延4日間滞在しましたが、風が無く、おだやかな毎日でした。
往復の船旅も、波もなく、快適でした。
つい2日前まで、風が強く大変だったそうで、こんな事はめずらしいとのことでした。
やはり日頃の行いが良いおかげでしょうか・・・?
NOW
ぐみの実 (n_n*)
May 21, 2009
『とても 酸っぱいけど おいしいよ』 とNOWさんから聞き、
覚悟をしてほおばったkumako・・・。
(><)あれ?? とても甘くて逆にビックリしました。
熊本、鹿屋とお花の話題が続きますね~。
とても和みます yoneさん、ありがとうございました。 kumako
鹿屋のバラ園!
May 19, 2009
GWもあっという間に終わって、もう5月も下旬に入ろうとしていますが、遅ればせながらGWのお出かけ報告です!
GW初日の土曜日に、鹿屋のバラ園にnaruさん親子とうちのチビ娘とで行ってきました。
久しぶりに行きましたが、色、大きさ、形、もう色んな種類のバラがいっぱい咲いているのに、感動!
そして、バラ園自体が、昔よりとっても広くなってるのにびっくり!
見ごたえ十分でしたよ。5月はバラの季節なんですねぇ。改めて実感しました。
兄嫁が庭にバラを植えたいと言っていたのを思い出したので、お土産にバラの鉢を買って帰りました。
私も庭があればなぁ…と庭付き一戸建てにあこがれるのでした。
kaori
OMソーラーと換気
May 18, 2009
OMソーラーは、OMが運転していれば、暖房しながら換気するという、相反することを可能にしました。OMソーラーは、家の中の空気をいつも動かしていますが、その動く速さは、秒速数10cm。微風状態といえる動きです。また、OMソーラーでは、建築的工夫とシステム性によって、床下への湿気を防止しています。OMソーラーの家は、『 呼吸する家 』ともいえましょう。
OMソーラーが運転していれば、常に新鮮な空気が取り込まれている。
『 OMソーラーシステムの最大の特徴は、暖房しながら換気をしていること。』 これは、OMソーラーの考案者 奥村昭雄先生の言葉です。
室内環境としての空気の質と温熱環境が人の健康に大きく影響することは、以前簡単にブログに書いたような気がします。一定の新鮮な空気を取り入れること、空気を清浄に保つことは、住まいづくりを考える上で、重要な要素となります。
OMソーラーが、暖房しながら換気しているというのは、そのしくみからもわかるように、集熱すると同時に、外の空気が絶えず室内に送り込まれているからです。実際に、OMソーラーの住み手から、『 旅行で留守をしていたのに、家の中がムッとした感じがなかった 』という声が聞かれます。また、別荘など日常生活の場ではない住宅にも、OMソーラーは、積極的に取り入れられています。それは、窓を閉め切っていても、OMソーラーが運転していれば新鮮な空気が取り込まれるから - つまり、OMソーラーは『 呼吸する家』 ともいえるのです。
また、外の空気がいつも室内に入ってくるというと、『 ホコリも一緒に入ってくるのでは?』 とよく聞かれます。
OMソーラーは、家の中の空気をいつも動かしていますが、その動く速さは、屋根の集熱空気層の中でも、室内でも、秒速数10cmです。人は、自分の体温がつくる秒速15cmほどの上昇気流の中で生きているので、OMソーラーの空気の動きは、微風状態 といえます。
したがって、人がじっとしているときにホコリを巻き上げたりしないように、OMソーラーもホコリを運び込みにくいしかけなのです。
環境やエコに関するセミナーに参加しました。
May 14, 2009
今日は、『地球環境問題と省エネルギー他』のセミナーに参加しました。
省エネ法改正などさまざまなお話がありました。
減税や補助など最近、ニュースでも見聞きしますが、
やはり一番大事なのは、仕事を通して出会うお客様のお話をきちんと聞くこと、
そして お客様のため になるように提案をしていくこと。
そのことを忘れてはいけないとあらためて考えました。
kumako