配筋検査
Aug 20, 2010
建て方
Aug 20, 2010
高千穂
Aug 17, 2010
久々に霧島 高千穂に行ってみました。
登山される方や県外から来られた方と
いろいろでしたが、
やはり 涼しい 心地よい気分でした。
みどりがいいなと感じます。
登山をされている人が見えましたが、私も
以前、登ったことを思い出しました。
時には、いろいろと鹿児島を回ってみたいなあと
思いました。
ながく持たせる家について
Aug 17, 2010
2回目として、外壁について
耐震性を考えて、基本的に構造壁の量が、たて、よこ均等に必要以上にあることが大切です。総2階建ての場合、隅に構造壁がきちんととれているかどうかも大切なチェックポイントです。
一般的に地震に不利な住宅の構造というのはないと思っております。日本の伝統構法でも現在の在来構法でもフプレハブ住宅でもツーバイフォーでも、設計によって地震に強かったり弱かったりすると思います。とくに60年以上の耐久性を求める住宅では、30年以上経た時点での建物の耐震性が問題となってきます。
壁の内部が傷んだり接合金物がおかしかったりすれば当初の耐震性は期待できなくなります。最近は、きちんとした金物が多いですので心配ないと考えておりますが確認しておきましょう。
外壁材はどのような建材であれ、メンテナンスが前提です。木材であれタイルであれサイデイングであれ、メンテナンス間隔は違いますが、60年以上の耐久性を求めるなら欠かすことはできません。
もちろん外壁の耐久性は下地や壁内部の耐久性と関係があります。壁内部がいたんでいたら、外装材が耐久性があっても意味がなくなります。しっかりとメンテナンスをしましょう。
また、地域にの気候風土に合わせることも大切です。
日本の気候はみなさん、地域によってかなり異なることはご存知のとおりと思います。
地域にあわせた温熱環境計画を立てるには、その地域の特徴をある程度知る必要があると思います。一般的に日本では夏の温暖期は多湿です。温暖期の湿度対策が建物の耐久性にとって大切な課題になっております。つまり、湿気を好むダニ、カビ、シロアリ対策など。また、クーラーで冷やされて外壁が結露することへの対策などです。各会社では、いろいろと考えております。
暖冷房をどのように考えるかということですが、暖房や冷房の必要度は家族や地域の特性によって異なることを忘れてはなりません。地域と家族に合わせた温熱環境対策が重要で住宅計画のなかで設計者とプランしていくことが大切です。
白熱!甲子園(ノ_・。)
Aug 17, 2010
鹿児島実業高校 の皆さん、最後まであきらめない姿に感動しました。
結果は敗戦ではありますが、一生懸命な姿にハラハラ・ドキドキ。
9回裏の追い上げには本当にびっくりしました。
毎年、色々なドラマがある甲子園、心にグッとくるものがありました。
たくさんの人に【感動】【勇気】【やる気】を与えたのではないでしょうか、
kumakoもそんな一人です。
本当にありがとう。
kumako
長く持たせ家・二世代持たせる家づくりを考えてみました。
Aug 12, 2010
安全で長もち。二世代少なくとも60年はもつ家づくりでは、通気と湿気と温度のコントロールが大きくかかわってきます。新鮮な外気を取りいれ、屋内の熱気や湿度を排出すればカビや結露を防ぐことが可能になります。外壁内部や床下・天井裏見えないところの結露は大敵です。長もちする住まい、つまり、身体の健康にもつながることになります。
長期優良住宅普及促進や長期優良先導的モデル事業など補助金を活用した長くもたせる家づくりが多くなってまいりました。弊社は、普及促進事業の方で申請しております。
住宅は20年や30年もてば良いと思われている方も以前はおられたような気がいたします。建替えは、膨大なゴミの発生の準備をしていることと変わりません。さらに、20年・30年後、建築の処理費用も膨大な金額になっているかもしれません。使えない建物が建っている土地は不動産の価値が半減する可能性もあるかもしれません。
これからは、健康で少なくとも60年以上(二世代)はもつ住まいづくりをが大切であり、それ相応の注意点や考え方がありますので、少しずつ紹介していきます。
深い屋根の庇で雨風を耐えること。 雨・風・紫外線・酸性雨・汚れ。屋根の庇は、これら自然の影響から建物を守ってくれる最大の貢献者です。できるだけ屋根の構造は丈夫にし庇を出しましょう。しかし、コストの面からも考えなくてはなりません。1mまでは建築面積に入りません。屋根の庇が充分出ているかどうかで、建物の耐久性はある程度違ってくると思います。
屋根材、外壁財はできるだけ耐久性のあるもの。しかし、意匠の面からみてそうでない素材を選ぶこともあります。そのときは、メンテナンスに気をつければ良いと思います。
できるだけ屋根形状は、複雑にしなく単純が良いとは思います。弊社では、OMソーラーシステムを取り入れた住宅をご提案しておりますので、切妻の屋根が多いです。
なんだかんだ大変だけど、やっぱり 好きなのです。。。
Aug 11, 2010
これは、鹿児島市 与次郎 より SINさん が 撮影した 桜島です。 8月10日現在で710回を超える爆発回数となっています!とにかく今年は活発な桜島。
「きばれー きばれーヽ(`Д´)ノ」 ←鹿児島弁 で頑張れ という意味。と桜島からおしりを叩かれているような気すらします
目は痛いし、紙はぱさつくし、車や建物も汚れるし、洗濯物も外に干して外出できません。でも!でもでも、
やっぱい かごんまん 人はっ 桜島 がすっじゃっどなぁ。
と思う今日この頃です。
↑県外の方、意味 分かります??↑鹿児島の方、使い方あってます??
負けないように、kumakoもがんばるぞ!!
kumako kontakuto ga itaino da-
鹿児島市 桜島 火の島 祭り2010
Aug 04, 2010
約6000発の花火が打ち上げられましたо(ж>▽<)y ☆
が趣味という知人よりもらった写真です。
桜島ではなく、鹿児島市 上竜尾町からの撮影だそうです。
花火もさることなら、カメラマン、最高にうまいですよね!!
kumakoはいつも携帯カメラなので こんなに綺麗にうつせません(^▽^;)
地上から上がる 花火の尾っぽ まで きっちんと写っているのがとても素人ととは思えない。。。どんな技を使ったのです???
鹿児島は 雄大な桜島や錦江湾など自然あふれる本当にすばらしい所です!!
仲間や家族とこんな花火を眺めるのも最高な時間の過ごし方ですね。
kumako summer night ha zettaini miruzo—-.
はい、あ~ん(・・)/
Aug 04, 2010
この可愛い可愛い赤ちゃんは、kumako の知り合いのご夫婦に
誕生した 可愛い女の子、ゆーちゃん です(*^▽^*)
なかば無理やり あ~ん とされている気はしまちゅが、乳歯が見える!!
生後半年でこんなに子供は成長するんだと驚きました。
実はまだ、会ったことはないのです・・・。 早く会いたいです!!
パパさん曰く 「子供が成長していく様はとても うれしく、どんなに仕事で疲れていても、癒してくれる。口に手を近づければ指をしゃぶって、かみついてくる!けど可愛くて仕方ない」と。
毎日、あつくて忙しい日々を過ごしている中でホっと一息、そしてもっともっと自分も成長していかないと、
と思える一コマでした。
ゆーちゃん にこれからもたっくさんの HAPPY がおとずれますように
kumako
吉野のU邸の工事
Aug 02, 2010
吉野のU邸の工事がはじまっています。
本日、配筋検査がありました。
ハウスジーメンによるOMソーラーの基礎工事の従
来の検査と今回、OMソーラーを取り入れているため
NEDOの補助金申請をしています。
建設性能評価の検査も合わせて行いました。
性能評価の検査は4回あるとのことで、これからしっか
りと現場管理を行います。
また、U邸は長期優良住宅普及促進事業の申請
を行っておりますので、8月末日ごろ構造見学会を
開催いたします。ご希望の方は、ご連絡ください。
基礎の配筋状況です。