みなさんのGWはいかがでしたか?
May 12, 2009
GWも終わり、みなさんどんなことをして楽しみましたか??
ETCを付けてるい方は遠出をされたのでは? この会社でも「ETC記念」でお隣の県、熊本まで
出かけたというMさんに素敵な場所をききました!フラワーヒル菊池高原 と 白水滝 です。
フラワーヒル菊池高原
菊池渓谷に隣接する菊池高原(標高650m)にあり
50万平方メートルもあるのだそうです。
菊池温泉もあるそうです。
のんびり、歩くだけでいい運動にも、心のリフレッシュにもなりそうですね。
こちらは、白水滝のつり橋 です。5月といえどもGWも夏のような日差し!
滝を見ながら渡るつり橋は、ちょっと足元がコワイながらも、涼しげですねぇ、
2ヶ所ともはじめて知り、 ぜひ、訪れてみたいと思いました!!
今回のGWはとってもインドアな時間を過ごしたkumako・・・。
冬眠し過ぎでは・・・と思う今日この頃です。
皆さんはどんな思い出をふやしましたか??kumako
OMソーラー夏のしくみ お湯採り
May 07, 2009
春から秋にかけては、太陽の熱を利用して、お湯を採り、余った熱は屋外へ排出する。
夏の昼は、照りつける太陽の熱を利用して、『お湯採り』ができます。そのしくみは、屋根に降り注ぐ太陽の熱で、『お湯採りコイル(熱交換コイル)』の中を流れる不凍液を温め、『OM貯湯槽』へ循環させ、貯湯槽の水を温めるというしくみです。お湯採りに余った熱は、排気ダクトを通り、排気口から外へ追い出されます。これが『屋根排気』です。屋根面の下を強制排気すると、排熱された量に比例して、室内に流入する日射熱が低減されます。
お湯採りは、地域によって差がありますが、春から秋にかけて30~50℃ぐらいのお湯が、1日に約300リットルとれます。雨が降るなどして太陽の熱が期待できず、貯湯槽内の水の温度が低いときには、給湯ボイラーで追い炊きします。この場合も水温は、日射が少ないながらも、すでにある程度温かくなっていますので、お風呂を沸かす際の燃焼エネルギーは、少なくて済みます。たとえば、15℃の水から40℃のお湯を沸かすのと、35℃のぬるま湯から沸かすのとでは、必要なエネルギーは5000KCal 以上の差が出ます。
また、夜や朝は肌寒く暖房が欲しいけれど、日中は
こんな日は、暖房しながらお湯採りも可能
です。太陽の熱を暖房すべてに使うか、
お湯を採った残りの熱で暖房するか、
季節や暮らし方によって調整しながら
生活が出来ます。
光と風を呼ぶ家
Apr 30, 2009
お客様のお声
家作りをはじめるにあたり、1年をかけて様々な住宅を見学しました。
その中の一軒が inVILLAGE housuの伊敷ひがし台モデルハウス見学会で出会った
OMソーラーの家でした。
見学会当日はとても寒い日でしたが、玄関の扉を開けた瞬間に、ふわっとした温かさを感
じました。また、家の中に入ると、他の新築住宅では感じることがなかった、心地よい木の
優しい香りで癒され、無垢の床板の気持ち良い踏み心地が印象的でした。
私達夫婦は、エアコンの暖房が苦手なので、太陽熱で床暖房をするOMソーラーのほんの
りとした暖かさを気にいりました。
その後、夏の見学会にも参加し、夏の風向を計算して家の中に通り道を作っている設計と
暑い外気をそのまま室内に入れるのではなく、床下を経由させることで、土間コンクリートに
蓄えられた冷熱を利用して、外気温よりも低い温度の空気を室内(床上空間)に送るしくみの
「DOMAクール」という採涼換気システムを体感し、冷暖房をなるべく使わず、「夏は夏らしく、
冬は冬らしく、自然に近い快適な温度で暮らせる心地よい家がいい!」とOMソーラーの家を
建てることに決めました。
今年の1月から住みはじめましたが、今年の冬は暖かい家で快適に過ごすことができました。
春から秋にかけて、太陽の熱がたっぷりある季節には給湯がたっぷりできると聞いていました
が、冬でも暖かい日にはお湯採りができ、マンション暮らしの時と比較しても、部屋の広さも倍に
広がりましたが、光熱費は安くなりました。4月からは、OMソーラーによる太陽の熱だけでお風
呂に入れる日が続いております。
太陽のありがたさを実感する毎日で、晴れの日が楽しみになりました。
家を訪問してくださる方々も、「木のいい匂いがする」とほとんどの方にいってもらえます。
子供も、床の肌触りが心地よいようで、玄関をあがると、すぐ靴下を脱いで、裸足で走り
回っています。
inVILLAGE houseの営業や設計、現場監督の方には、工事がはじまってからの小さ
な変更の対応や、祖父が大事に保管していた屋久杉の木材を、和室等に使用して頂いた
り、私たちの要望を快くすべて聞いてくださりありがとうございました。
おかげさまで、夢に描いていた家に住むことができ、大変満足しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
OMソーラー・夏のしくみ
Apr 27, 2009
OMソーラーは、夏は、太陽熱をお湯採りに利用し、余った熱は屋外へ排出します。夜間外気取り込みは、冷房のようにはいきませんが、OMソーラーが提案する、寝苦しい夏の夜を過ごすための、夏の工夫のひとつです。太陽の熱を暖房にすべて使うか、お湯を採った残りの熱で暖房するかは、季節の暮らし方によって調整できます。
夜間外気取り込み、通風、冷房などを組み合わせながら、夏の暮らしの工夫を。
夏の夜空に向けて温度を測定すると、室温より極端に低い温度に驚かされます。それもそのはずで、晴れた夜の大気上層の温度は、-60℃にもなります。宇宙空間の温度はー270℃です。この温度差は、大気がいかにうまく地球を包み込んでいるかをわからせてくれます。
昼間、太陽から降り注ぐ熱は、宇宙空間に放射している熱とが、ちょうど釣り合っている温度が、地球の表面温度15℃だということ。夜間の放射冷却現象を利用して涼しい外気を室内に取り込み、機械的な冷房のようにはいきませんが、寝苦しくない夏の夜を過ごそうというのが、OMソーラーの夏モードです。
夏の夕方、日が沈む直前の頃に、放射収支はマイナス
に転じます。つまり、地表から空に向かって熱は逃げは
じめます。
しかし、この現象を活用するには、問題点があります。
強い風のある夜や、雲の多い夜には効果がなくなるの
です。地域や周辺環境によっても得られる効果に大き
な差があります。太陽が顔を見せてくれないと、冬の
太陽エネルギーの利用も具合が悪いように、夏の場合
も、自然相手のむずかしさがついて回ります。
しかし、風の強い夜には、通風による涼もまた得られ
やすいわけで、マイナスが、逆にプラスに転じるのも
自然のおもしろさです。雲が覆っていて、暑い夜もあり
ます。そのような夜には、冷房を利用するもよし、扇風
機を回すもよしです。やわらかく考えて、出来る限り
自然を利用すればいいと思います。
スパティフィラム とは・・・??
Apr 24, 2009
舌を噛みそうな言葉ですよね。
これはお花の名前です。
昨日から会社の階段に登場です
花言葉は、爽快とか、上品なとか、淑女とか・・・などなど。
どれも綺麗で爽やかな言葉です。
朝、出勤したときに目に入ると、すがすがしい気持ちになります(*^ー^)ノ
*花畑牧場*生キャラメルヽ(・∀・)ノ ♪
Apr 23, 2009
花畑牧場 生キャラメル をいただきました!チョコ味
TVで見ていたように口の中でとけました~。
生チョコを食べてるようでしたよっ。
でもまだまだ食べたいのであります~。空き箱も可愛いので利用しま~す
いつでもお待ちしてます。 女子チームより。 代表 kumako
OMソーラーのしくみ 1
Apr 21, 2009
地球は、自転しています。いつでもどこかに朝があり、昼があり、どこかに夜がある。ということです。朝や昼には太陽の入射を受け、夜は、熱を放射する、この循環によって環境を保っています。
屋根には、太陽エネルギーが降り注いでいる。
太陽エネルギーのエネルギーは 『うすく、ひろく、まんべんなく』 というところです。石油で得られる熱のように、集中高温ではないということです。
太陽エネルギーは、一軒一軒の家が、その屋根を利用するのが最も現実的で、このエネルギーの持つ特徴にもあっています。
OMソーラーでは、いちばん太陽を広く受ける 『屋根で集熱する』 ことを考えました。日本の場合は、地域の高度制限がたいへんきびしい国です。たとえ室内に日照が得られない場合でも、たいがい、屋根には太陽エネルギーが降り注いでいます。
OMソーラーは、軒先から新鮮な外気を取り入れ、屋根下の通気層で空気を温め、屋根の最上部にあたる部分のダクトに熱を集めます。仮にマイナス外気温でも、よく晴れた日には、棟ダクト温度はかなり高くなります。
『うすく、ひろく』 というものの、太陽エネルギーのチカラは大きいのです。
床下コンクリートへの蓄熱
屋根で集熱した熱も、そのままにしておくと、太陽が沈めば冷えてしまいます。冬は昼も寒いわけですが、窓を通しての日射もそれなりに得られます。屋根で集熱した熱は、必要な分だけまわせば、室温は高まります。つまり、太陽エネルギーは昼間に降り注いでいるわけで、それを集熱し、そのまますべてを室内に放熱し続けた場合、さらに熱くなって、昼間の室内が高くなるすぎてしまうのです。
私たちが暖かさを欲しいのは、夕方から夜です。であれば、昼間の太陽エネルギーをこの時間帯に活用できるよう、室内への放熱の時間を遅らせることができれば効率が高いです。
そこでOMソーラーは、集熱部位と蓄熱部位を分けることで、昼間に集熱した熱を床下のコンクリートに蓄熱するようにしたのです。熱が伝わりやすく、冷めにくい性質を持つコンクリートは、いってみれば 『熱の貯金箱』 といえるでしょう。
夕方、外気温が下がってくるとともに、床下のコンクリートに蓄えられた熱は、ゆっくりと放熱します。そして、一日の室温の変化を緩やかにすることができるのが、OMソーラーのいいところです。
『屋根で集熱して、床下に蓄える。』 OMソーラーシステムの基本です。
3要素は前回のブログに書きました。これに、『気密・断熱』 を忘れてはいけません。気密・断熱が悪いと、自由気ままな熱は、逃げていってしまいます。したがって、もう一度言い換えれば、
『入り(集熱)を計って、貯蓄(床下蓄熱)し、出ずる(断熱・気密)を制する』 これがOMソーラーの全体と言えましょう。
OMソーラーは、床暖房だけではなく、お湯採り、夏の夜間外気取り込み、土間クール、さらに、換気効果などもあり、多くの機能を持っています。次回は、これらのことを紹介したいと思います。
かぎん住宅センターアイム
Apr 18, 2009
アイムビル1階、かぎん住宅センター内に、当社展示ブースをもうけました。
パンフレット等をおいてありますので、あ立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
かぎん住宅センターアイムには、ご相談のラウンジをはじめ、セミナールームや図書コーナー
を完備、住宅ローン他各種ローン相談、受付など充実の住まい情報が用意されています。
住所 鹿児島市東千石町1-38 アイムビル1F
営業時間 平日 9時~18時
土・日・祝日 10時~17時
行楽日和
Apr 17, 2009
この4月より育児休暇を終えて復帰してまいりましたkaoriです。
写真は先週の日曜日、健康の森公園に行った時のものです。
天気も良く、子供達のはしゃぐ声でにぎわっていましたよ。
11ヶ月になるうちの子は、そのはしゃぎ声に圧倒されて、「何だ?何だ?」とず~っと落ち着かない様子。
これから気候も良くなっていくので、こうやって公園に出掛ける機会も多くなりそう♪
ファミリーで楽しめる行楽スポットでオススメのところ何かないですか?
ひがし台モデルハウスの花
Apr 13, 2009
最近、私どものひがし台のモデルハウスの樹の情況です。
ヤマボウシに咲きました。昨年より、早く咲いた気がします。
キンモクセイに小さな実が付いております。先日、お客様と打ち合わせ中に外のデッキで打ち合せのときに
【これは、キンモクセイだよね。実が付いてるけどはじめて見るね。】 と言われておられました。