秋になりました
Oct 03, 2011
市内の郊外を車で走ると秋を感じます。
最近、朝、夕 涼しくなりました。
田んぼの稲がいい色になりました。
きっとおいしいお米が取れるでしょう。
もう少しすると、いろんなところでコスモスのイベントが
開催することが多くなります。
時間があれば時には見に行きたいものです。
10月1日はコーヒーの日 ( ^^) _旦~~
Oct 01, 2011
10月1日は コーヒー の日です。
コーヒーは、国際協定によって10月が新年度となります。
また、日本では秋冬に需要が高くなることから、社団法人 全日本コーヒー協会によって
10月1日がコーヒーの日と定められたそうです。
朝は、青汁緑茶を飲んで、その後はミネラルウォーターかコーヒーを飲むのが日課なkumakoです。
同じ飲むなら 少しでも栄養をと思い、カルシウム入りミネラルウォーターを選んだりしています。
コーヒーも、さまざまな味や香りや濃さがあり 色々なところで色々な種類を試すのも楽しいですよね。
今日はアミュプラザ鹿児島4階の、家具屋さんに併設されているカフェをご紹介。
≪unico鹿児島≫さんです。素敵な家具や雑貨がある空間で飲むコーヒーはまた格別ですよ。
ぜひ行ってみてくださいね、kumako
秋 を楽しむ ( ^)o(^ )モグモグ
Sep 30, 2011
みなさん こんにちは(^_^)
秋と言えば、食欲の秋! スポーツ、読書とありますがやっぱり 食欲の秋ですよね
ランチやディナーのバイキングはもちろん、女子にはスイーツバイキングが大人気
霧島へ栗拾い に行かれたというお客様とお話しましたが、お話される間の笑顔がとっても幸せそうなのが印象的でした。
そう言えば・・・ツイッターで、札幌の方から≪ヤマザキパンのランチパックに南国白くま風クリーム味があるんですが、どういう事??鹿児島のしろくまって 何ですか?? ≫と質問がきました。
そんな味のパンが出てるいのを知らなかったので逆に驚きました(?_?)が、果物たっぷりでミルクと蜜のかかったカキ氷だよと伝えると安心していました(笑)。
季節感のあるものや、楽しく 食す ということは人の精神にも とっても良いことだと聞いたことがあります。
皆さんも、ぜひ今の過ごしやすいこの季節を楽しんでくださいね。
kumako monburan ke-ki ga tabetaina—-
~万里一空~
Sep 29, 2011
皆さん こんにちは。
大関昇進が決まった琴奨菊、おめでとうございます。
笑顔がとても優しくて、人柄がにじみでていますよね
幼稚園の頃からお相撲さんになりたいと思っていたそうです。
口上に使われた四字熟語、みなさん覚えていますか??
■□■□■ 万里一空(ばんりいっくう) □■□■□
勉強不足のkumakoは、読みだけて精一杯。情けない・・・。
宮元武蔵 著書「五輪書」 にでてくる言葉で、 今では
「目標ややるべき事に励む、頑張り続ける」
という意味で使われる事が多いそうです。
ちなみに・・・元プロ野球選手の桑田真澄さんの座右の銘でもあり、 日本ハム 斎藤佑樹投手へ渡した色紙にもこの言葉が添えられていたそうです。
どんなに小さな目標でも、何年かかる目標でも、頑張り続ける事で道が開けるのかもしれませんね。
まずは今日の目標、そして今週の目標、今年の目標 少しでも達成できるように頑張ります。
kumako samuku natte kimasitane minasan kaze hikanaiyouni
城山 展望台 ボランティア清掃を行いました。
Sep 22, 2011
~建築の日 ボランティア清掃~
9月17日(土) 城山公園 のボランティア清掃を行いました。
ここ最近の桜島の爆発のすごいことと言ったらありません((((((ノ゚⊿゚)ノ。ほんとうに元気です。
ちょっと前のブログにも載せましたが、 ≪どかばい≫というのはこの事(>_<)。
朝早く、清掃のために集まった私たちの目の前で爆発をし、頭の上から 音をたてて降ってくる灰・・・(ノ_・。)。
はいてもはいても積もる灰・・・。 それが分かってても、一生懸命に清掃しました(‘-^*)/(‘-^*)/
目が痛くても、髪がぱっさぱさになっても、綺麗になった公園や駐車場をみれるのはとても
清清しく、気持ちがよかったです。
←黄色の≪克灰袋≫は鹿児島ならではですね。品薄との噂です。
←カニを食べる時みたいに一心不乱に無言ではいていましたね・・・。
kumako
長期優良住宅 構造見学会
Sep 20, 2011
9月10日(土)・11日(日)宇宿の家と17日(土)・18日(日)と
2週にわたり、構造見学会を開催いたしました。
谷山の家での状況です。
構造見学会はあまり開催されないので
構造のや断熱材などまた、長期優良住宅の
構造や耐震について話が聞けるのでよかったと
言われておりました。普段の完成見学会で
見れない、隠れたところまで見えるのでとても
参考になったとのこと。
2週続けての開催でしたが、ご来場いただいた方ありがとうございました。
朝夕すずしくなりました(*^_^*)
Sep 11, 2011
みなさん こんにちは。
3.11震災から半年が過ぎました。皆様も色々なことを考える日々かと思います。
これまでも、これからも 皆様との出会いを大切に 過ごしていきたいものだと改めて感じています。
最近、鹿児島では桜島の活動が活発です。
毎日のように灰が降り、目は痛く、服もよごれ、車に限らず移動も大変です。
それでも鹿児島人は、桜島と共存しています。
自分の生まれた ふるさと 、育った ふるさと 、今生きているこの ふるさと や ふるさとの人にもっと感謝して
過ごさなければいけないなぁと思う今日この頃です。
今朝の空も 灰なのか、雨なのか分からない状態・・・。
谷山の家 上棟式
Sep 09, 2011
家の外側を考える。
Sep 01, 2011
先週からの続きで、OMソーラーの資料をもとに記載いたします。
【 家に庭をつくりこと 】 樹木が微気候をつくる。
木蔭が涼しく感じるということを私たちは経験的に知っています。単に日陰だから涼しいというだけではありませ
ん。樹木が1本あるだけで、その周りに冷気流が生まれるからです。森や林、公園などの緑地にそよ風を感じる
のは冷気流を生む樹木のメカニズムが働いているからです。
ご存知のとおり、樹木は根から水を吸い上げ、葉から蒸散さ
せています。水は液体から気体に変化する時に周りから熱を
奪います。これを気化熱といいます。
打ち水をしたり、魚屋さんが店先でよしずに水を掛けるのも
気化熱によるクーリング効果を利用した例です。水1グラムの
温度を1℃上げる熱量を1カロリーということを聞いたことがある
人もたくさんおられると思いますが、水1グラムが蒸散するときに奪われる熱量は何と600カロリーといわれてお
ります。葉から水分が蒸散することでそれだけ周囲の熱が奪われているようです。
太陽の日差しを受けた葉の周りには蒸散によって水分を含んだ空気が生じます。水分を含んだ空気、つまり葉
気という湿気が思い浮かび、重たく下に沈むように感じますが、実
水分を含んだ空気の方が軽く、そのため上昇します。雲はこんな
感じで生まれているようです。この働きがあるため、日にあたる樹
木の南側では上昇気流が生まれ、それを補うように北側の日陰に
は下降気流が生まれます。地面に近い場所は下降気流から上昇
気流への気流の通り道となり、これが冷気流というわけです。樹木
の周りではこのような空気の循環がおこなわれており、庭に樹木を植えることで冷気を家の中に取り入れること
ができれば、樹木は自然の空調装置までとは言わなくても涼しい風は室内に入ってくるのではないでしょうか。
家に庭をつくる、樹木などの緑を植えることは、単に美しい景観をつくるためではなく、微気候をつくる装置として
の役割が大きいと感じます。
家の外側を考える。
Aug 22, 2011
OMソーラーからの資料を交えて、家の外側の環境について考えてみましょう。
弊社でも長期優良住宅に取り組んでおりますが、住宅の高性能化は一般的になってまいりました。断熱・気密
性能が向上したことは建物の温熱環境の維持に大きく貢献することができます。だからといって夏の昼間や夜
などエアコンを付けっぱなしでいいのでしょうか。時と場合、鹿児島では桜島の灰が降ってきたときなどは別で
す。
外で涼しい風が吹いているのに窓を閉め切っているのはもった
いないことですし、窓からの日差しを遮蔽しない
でいればエアコンの消費電力は増えていきます。
都会あたりではそもそも外の涼しい風が期待できないのも事実
でありますし、住宅の快適性とは住宅そのもの
の性能だけで計れるものではありません。
住宅の一つ外側の環境を整えることも重要です。例えば、小さくてもどの家にも庭があり、少しずつでも住まう人
たちがまちに緑を提供したとしたら、ずいぶんまちの緑の環境が変わると考えられます。
まちの中で庭に求められる役割とは何か、住宅の一つ外側の環境としての庭の重要性についてOMソーラーの
資料をもとに記載して行きたいと考えます。